鹿角ハンガー2種類の販売がスタートした。
今回、製作をお願いしたのは富士箱根ジビエさん(静岡県)だ。
角を加工する職人は「お父さん」。革を加工する職人は「お母さん」。
弊社とのメールや電話でのやりとりなどウェブ担当は「息子さん」。
商談ですぐにわかったが、とてもアットホームで愛あふれるご家族だ。
僕らの好き勝手なワガママを柔軟に受け止めてくださった。
1本1本、すべてハンドメイドで製作してくださった。
そして行き場を失っていた鹿の角に再び息を吹き込んでくれた。
この場を借りて改めて感謝の言葉を伝えさせていただく。
「本当に、本当にありがとうございました」
DVERGらしく渋くて温もりのあるプロダクトに仕上がったと思います。
天然物ゆえ少数限定なので、気になった方はお早めにどうぞ。