PRODUCT #01
「Camper」
We devoted ourself to make a truly outdoor-oriented sunglasses not also fashionable but also functionable.
This sunglass is handcrafted by artisans in Sabae, Japan which is a place famous brands' sunglasses are made.
▮From Origin of Eyewear
We, DVERG, are based on Fukui Prefucture, Japan surrounded by nature such as mountain, river, and ocean. Also, Sabae City is one of the highly reputed production region of eyewear. 高い技術力とノウハウが身近にあったことがきっかけで、開発をスタートしました。 メガネ作りは分業制が基本ですが、本企画ではたった一人の職人に製作を依頼しています。 アウトドアを愛するアイウェアデザイナーと職人によってDVERGの思想が製品に反映されています。
▮キャンパーに向けたサングラス
アウトドアの中でもキャンプは、スポーツほどアクティブではなく、日常でもありません。 自身のファッションや小物までトータルでコーディネートするトレンドのキャンプシーンでは、 「機能性」へのこだわりに加え、「ファッション性」も求められています。 そんな感度の高い要望に寄り添い、いちからキャンパー向けのサングラスを開発しました。
▮キャンプはもちろん日常でも活躍する2WAY仕様
トレンドのキャンプを想定した機能性とファッション性は、 結果的にキャンプはもちろん日常でもシームレスに使えるサングラスになりました。 単なるサングラスではなく使い方まで提案した贅沢なセット内容で、 着ける・外す・仕舞う・持ち運ぶといった一連の流れをスタイリッシュに演出します。 付属のサングラスケースはサコッシュタイプで持ち運びを便利に、 グラスコードは落下や置き忘れを防ぎ、様々なシーンでの付け外しをサポートします。 付属品は単体でも活躍できる汎用性の高いデザインに仕上げています。
▮クラシックなフレームに、アウトドアの雰囲気をインストール
サングラス本体は角型のウェリントン、丸型のボストンとクラシックなモデルを採用しています。 付属品や高機能レンズで機能性を付与しているので、本体はシンプルをテーマに、 クラシックの風合いを残しながらナチュラルなテイストに仕上げています。 日本人の骨格に合わせたてフィット性を高めた純日本製です。 アイウェアデザイナーもメガネ職人も全員が福井に住んでいるため、 コロナ過でも直接会って細部の丸みや幅を微調整しながら試作を繰り返しています。 型とカラーを合わせると全10種の展開で定番のブラックやべっ甲に加えて、 落ち着いたアースカラーのクリアフレームも採用しています。 フレーム素材のアセテートは環境に優しい植物由来で鮮やかな発色が特徴です。
▮アウトドア対応の高機能レンズ
ARコートは視界のチラつきを抑える反射防止コーティングで目への負担を軽減します。 SR撥水は防汚性にも優れた撥水・撥油コーティングで、汚れが付きにくく取れやすいため、 料理中に飛んできた油や煙による汚れを防ぎます。 耐傷性のあるハードコートはアクティブなアウトドアシーンで、 擦り傷からレンズを守り長持ちさせてくれます。 レンズカラーはフレームカラーに合わせてデザインしています。
▮付属品の域を超えたサングラスケース
サングラスをただ保管するものではなく、サコッシュにアップデートすることで オリジナリティ溢れるファッションアイテムに仕上げています。 ショルダーベルトは取り外せるため、本体を腰やリュックにぶら下げることも可能です。 カードやグラスコードが入る小さめのポケットも配置しており、 ブラックで統一されたデザインは機能的にもファッション的にも汎用性の高い仕上がりです。 生地には「X-PAC」を使用しており、最近ではお洒落なUL系ザックや小物に使われています。 3種類の生地を組み合わせた特殊素材で、軽量性、強度性、防水性があります。
▮アウトドアテイストのグラスコード
グラスコードにはアウトドアシーンで使われるガイラインを採用しています。 紫外線に強く強度の高いポリエステルで丈夫に編み込まれ、 長さ調節のコードストッパーをあしらいなど細部のディテールに至るまで アウトドアの雰囲気を落とし込んでいます。 一般的な構造を採用しているため、ほとんどのアイウェアに装着が可能です。
▮職人が手作業で仕上げる
200以上もの工程があるメガネ製作では、”効率“を重視した分業制があたり前です。 市場にはないテンプルの構造やオリジナルのデザインを実現するため、 本企画では“質“を最優先に考え、ひとりのメガネ職人にほとんどの作業を依頼しています。 彼自身がアウトドアを楽しむキャンパーであり、熟練のメガネ職人でもあります。 DVERGの思想をくみ取りながら、一本一本手作業で丁寧に仕上げています。