PRODUCT #02

PRODUCT #02
アウトドアナイフ
「Outdoor Kitchen Knife」
ナイフのビジュアルの良さと
包丁の機能性を追求したアウトドアナイフ
伝統工芸の越前打刃物で培われた鍛造技術を活用。

▮越前打刃物の技術を活かして

DVERGは山・川・海と大自然あふれる福井県を拠点に活動するアウトドアブランドです。 福井県の「越前打刃物」は700年の歴史があり、刃物産地として日本で最初に伝統工芸に指定されています。 時代に合わせた形や技を生み出し、先人の心と伝統を守りながら、新しい挑戦を続けています。 本企画では伝統工芸の技術を活用して、オリジナル性の高い刃物の開発を目指しています。

▮ナイフのビジュアル×包丁の機能性

大衆向けの安価な量産品とは違い、地元の伝統工芸の技術を活用することで、 他にはないオリジナル性の高い刃物に仕上げています。 調理用に包丁としての機能性とナイフのビジュアルの良さを追求しています。

▮フィールドに馴染むダマスカス模様

不規則なダマスカス模様は、等高線や木目を彷彿とさせキャンプシーンに馴染みます。 また、個性的なビジュアルは他と一線を画して、自分だけのキャンプスタイルを演出できます。 デザインを楽しみながら大切に使っていただきたい1本です。 調理用としての使用を想定していますが、ポテンシャルの高い高級刃物鋼で、 フェザースティックの作成やロープの切断等も可能なアウトドア対応になっています。

▮コアレス刃物鋼

コアレス刃物鋼は福井県の武生特殊鋼材(株)が製法及び本素材からなる刃物について特許を取得しています。 刀匠が鋼を鍛える「折り返し鍛錬方」を参考しており、伝統工芸の技術を受け継いだ最新の高級素材です。 一般的な包丁は3層構造ですが、2種類の高品質刃物鋼を70層重ねて鍛えることで、 耐摩耗性・切断性能・破断強度の向上を実現しています。 機能面で従来の素材を凌駕しており、本素材で作られた高級包丁はプロのシェフにも愛用されています。

▮握り心地を追求したハンドル

ハンドルの形状にこだわり、3Dプリンタで複数のパターンを試作して、握り心地の検証を行っています。 マイカルタは水に強く耐久性に優れてた高品質の素材です。 表面を粗目に仕上げることでグリップ力の向上と、無骨な雰囲気を引き出しています。

▮デザイナー紹介

Yosuke Shimano / 嶋野陽介(https://yosukeshimano.com/

デザイナー。1986年大阪府生まれ。2011年多摩美術大学プロダクトデザイン専攻卒業。鯖江市とニューヨークで8年間アイウェアデザイナーとして活動後、2020年からスイス在住。 ローザンヌ州立美術学校(ecal) 高級品・工芸デザイン先端研究修士課程修了。学生時代からトレッキング、自転車ツーリングなどアウトドアアクティビティに傾倒。辺境地が好きで、最近ではペルーアマゾン川流域で2週間のジャングル生活。